最近我が家で試して、
なんで??
なんで今まで気づかなかったの??というくらい美味しかったのが
ろく助の塩のごま塩むすび。
ろく助の塩のだし塩はLEEで女優の長谷川京子さんが紹介していたのをきっかけに購入した調味料。
あたたかい御飯に混ぜるだけでただの塩むすびとは違う、味わい深さとまろやかさのある まさに晩御飯の主役級の塩むすびができます。
長谷川京子さんの塩むすびの作り方は
ろく助の塩のだし塩(白塩)をちょっときつめに手塩にしておにぎりを作るというものなんですが、わたしの作り方はもう少し簡単。
温かい御飯にろく助の塩を混ぜ込んで、その段階で塩加減を決めてしまいます。
最初に混ぜ込んでしまうことで塩味が均一になります。
また、手塩の場合、中まで味がなじむのに少し時間がかかりますが最初から混ぜ込んでしまえばその心配はありません。
ごま塩の場合、まずはろく助の塩で味を決めた後に黒ゴマをお好みの量混ぜるだけ。
普通の塩むすびはお食事として食べるのにぴったりですが、ごま塩むすびはゴマの香ばしさとだし塩の旨みたっぷりなのでこれだけで主役になれるおいしさ。
子供たちに「え~ごま塩??ツナマヨがいい~」なんて言わせません(笑)
ごま塩の概念の変わるごま塩。
ろく助の塩は伊勢丹系の百貨店で取扱があるようですが、販売会社がここ数年で変わっているので「前は置いてあったのに・・・」ということが多いようで、通販が主流みたいです。
「ろく助」の塩
ゴマの香る塩むすびにあっつあっつの番茶があれば受験生の夜食にもぴったりですね。
(受験生じゃないけど書いてて食べたくなります。。。。)