LEE10月号の長谷川京子さんのエッセイやテレビで紹介されている
ろく助の塩
一般的なスーパーでは取扱いのない商品なので、通販が購入方法のメインになります。
でも
だし塩ってどんな味??
我が家の味覚にはだし塩って合うの??
通販となるとやはりその辺が気になりますよね。
せっかく取り寄せるのだからそのあたりは気になりますよね。
実際の味ですが、
風味豊かな塩という感じ。
ハーブソルトやガーリックソルトのように、ハーブやガーリックをメインにして塩味を付けた商品とは違い
あくまでも 塩の味 がメインです。
後味にだしの風味が追いかけてくるというイメージです。
ただ、それでもやはりちょっと試してみたい という方へ
かなり簡略化した方法ではありますが、だし塩は自分でも調合できます。
粗塩をフライパンで乾煎りにしたものと、昆布だしの素とアゴだし(トビウオのだしです)の素を適当に混ぜます。
塩とだしの素の比率は味を見ながらお好みで調整してください。
わたしは 塩:昆布だしの素:アゴだしの素 を 2:1:1 くらいの比率で混ぜ合わせました。
我が家はアゴだしが好きなので使用していますが、もしなければ鰹だしの素でもかまいません。
少量作っていただき、試しにこの塩でおにぎりを握ってみてください。
このおにぎりで家族で反応が良ければ、だし塩 という調味料が受け入れられる可能性 あり ではないかな と思います。
もちろん、自家製だし塩とろく助の塩は全く同じ味ではありません。
違いとしては
①自家製はだしと塩の粒が均一に混ざりにくい
②自家製の方がだしの味が全面にでているので、塩味つきのだし というイメージ であるのに対して、ろく助の塩はあくまでも 塩 の味がメイン。
③ろく助の塩はホタテのだしも入っているので、だしの風味が複雑
という点がありますが、どんな雰囲気の調味料かを試してみる分にはこれでもイメージはつかめるかと思います。
よろしかったらお試しください。
本物の(笑) だし塩はこちら→
「ろく助」の塩