新米が出回ってきました。
お米の美味しい季節です。
そんな季節ならではの
お米を主役にした御飯も楽しみですね。
LEE10月号の長谷川京子さんのエッセイで紹介されていた
ろく助の塩
他にもテレビで紹介されてる塩です。
この塩で握ったおにぎりと小松菜の煮びたしや焼き鳥などのおかず何品かで晩御飯
という記事を長谷川京子さんが書かれていました。
まさにお米が主役の晩御飯。
それを引き立てるのが ろく助のだし塩 なのです。
このろく助の塩。
ただの塩ではなくて、昆布やホタテや色々な食材のダシの入っただし塩。
袋の中を見てみると塩の粒に混じって白い結晶のようなものが入っていて、これがダシの塊。
手に取ってなめてみると、最初の味は きりっとした塩辛さの塩。
味塩や食卓塩とは違い、粗塩のような塩辛さ。
でも塩の味はわりとすっと消えて、口の中にはダシの風味だけが残ります。
早速、ろく助の塩でおにぎりをにぎってみました。
記事では「手塩をきつめにして握ると、しばらくしたら味がしみておいしい」
って書いてあったんですが、塩加減を均一にしたいので
最初から炊きあがったお米に塩を振って混ぜ込んでおきました。
こうすると中まで均一に塩の味が行き渡りますし、混ぜる途中に味見をすれば塩辛すぎた なんてこともありませんね。
味を見ながらいい塩加減になったらあとはひたすら握るだけです。
夫の夜食にもと思い、4合炊いて握ったのですが、晩御飯だけで完食。
年長さんの長男はお米が苦手で普段、ほとんど食べないのですがこの塩むすびに限っては、おいしいおいしい と絶賛。
おいしいおむすびはDNAが知ってる味なのかも(笑)
運動会や遠足、秋のお出かけにワンランク上のおにぎりができますね。
「ろく助」の塩
2014-10-04 15:36
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